24歳フェラーリ購入奮闘記

24歳会社員が360モデナを限界維持するブログ

24歳フェラーリ購入奮闘記 part2 準備編

こんにちは、今回は納車までにかかる費用や準備についてまとめと行こうと思います。

1.頭金、費用の捻出

さて、フェラーリの購入が決定したわけだが色々な問題が立ちはだかる。

詳しい諸経費等は伏せるが私の購入プランは

 

車両本体 900万

頭金450万(下取りを含む)

7年ローン(84回払い)

 

である。

金利を含めると月6万弱 頭金も下取りだけでは足りないので用意する必要がある。

 

まずは、頭金の準備だ

もともと酒や煙草、ギャンブル等に興味がなかったことなどもあり、それなりに余剰はあったがAMGを一括購入し約一年維持していたこともありそれほど余裕も残っていませんでした。

使っていない電子機器やブランド品の断捨離を行い何とか用意することができました。

 

次に維持費用の捻出だ

月6万で乗れるとはいえ決して安い金額ではないし乗れば乗るほどガソリン代や消耗品で費用が掛かってしまう。

収入は手取りで25万ほど、正直言って余裕はない。

とはいえ考えてもなるようにしかならない、できる限りの生活費を削って消耗品や整備費用も積み立てていくしかない。

この辺りはまた時期が来れば詳しく記載しようと思います。

 

2.保管場所・バッテリー対策

保管場所に関して、最初はガレージを借りることも検討したが近くに良い物件を見つけることができなかった。

しかもイモビライザー(セキュリティ)が常時通電しているため、一週間程度放置するだけでバッテリーが上がってしまうのである。

仕方なく家に青空駐車することに。

乗用車がギリギリ2台停められるスペースしかなく、かなり寄せて駐車する必要があった。

バッテリー対策だが、CTECというバッテリー充電器を使用する。

ケーブルを車体のバッテリーに接続し、電源を接続する必要があるが、駐車場所が屋外であるため雨対策を施す必要があった。

手頃なサイズで価格も安い外用のウオルボックスを使用した。

 

 

夏場は結構発熱を起こすので余裕を持たせ固定。

延長ケーブルも購入しケーブルにも余裕を持たせた。

 

 

雨風対策用にカバーも購入、純正や高級な材質なものも検討したがあまりにも高額であったこともあり、安くて通気性の良いものを購入。

 

 

日当たりがよいので日中は物干し台に使用されている。

 

さて次回はいよいよ納車、さっそく不具合?が多発してしまいます。